このブログは、ふうこのバケットリスト「死ぬまでにやりたいこと100」を紹介しています。自分らしく輝き続けるために大切にしている夢や目標を、毎日の生活に彩りを添える小さな願いから大きな挑戦まで、一つずつ心を込めて実現していきます。ぜひ最後までお付き合いください。
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釧路に短期移住してから、あっという間に5日が経ちました。早いなあ。一カ月なんて、あっという間に終わってしまうのでしょう。
ママ(私)はテレワークをしながら、家族はそれぞれの日常のペースが出来てきて、日常の間に釧路を楽しんでいます。

この数日で、何より驚いているのはエアコンなしでも快適に過ごせる釧路の夏の快適さです。関東の蒸し暑さから解放され、日中は爽やかな風が部屋に入り、夜は毛布が欲しくなるほど涼しいのです。ジジババも「身体がとっても楽だ」と喜んでいます。むしろ、朝晩の冷え込みに注意が必要なくらい。
本当に、素晴らしい釧路です。来てよかった。
ジジババ、二人でドライブへ出発
この日は、ジジババが自分たちだけでドライブに行くことにしたようです。それはそれでとても喜ばしいこと。行動範囲が広がることは、短期移住生活を充実させる大切な要素ですし、北海道で行ってみたいところを満喫してほしい。
結局この日、ジジババはジジババは厚岸の道の駅へまでドライブして来たそうです。釧路から車で約1時間、海と自然の景色が広がる絶好のドライブコースだったそうですよ。
送られてきた写真は――
\どこかのきれいな風景/

\干される昆布/

関東ではなかなか見られない光景に、ジジババも大満足だったようです。「気分がいいね」「来てよかった」と笑顔で話してくれました
釧路でのマイ自転車、ついに購入
さて、私(ママ)にはひとつ問題が…。ジジババがクルマで出かけてしまうと、家にいる間の移動手段がなくなるのです。家から歩いて行ける距離のところにコンビニとドラッグストアがあるので、あまり生活には困りませんが、スーパーに行こうとすると徒歩ではちょっと無理。普段も、小回りが効く自転車があったほうが便利かなー。なんて思っていました。
神奈川の家に自転車がありますが、夏は暑くて自転車では出かけません。その点、釧路に来てみたら、涼しくて快適なので、これは自転車があってもいいかも!と思いました。
短期移住の準備をしているときから、自転車のことは気になっていたのですよね。到着したときに、不動産屋さんに駐輪スペースの確認を済ませ、さらに近くで自転車を売っているお店もリサーチ済みです。
今日は、お昼休みを1時間多めにとれるように申請して、自転車を買いに行くことにしました。そして、実際に店舗を訪れてみると、予算内で条件にぴったりの1台を発見です。価格は6,000円ほど。3段の変則がついていて、前のかごも装備!多少のサビはあるものの、1ヶ月間の短期移住生活の相棒としては十分です。さらに店員さんに確認すると、1ヶ月後に状態が良ければ買い取り可能とのこと。こうして、私の足は確保されました。
\一か月間よろしくね/

さっそく乗ってみると、風が気持ちいい!快適です。さっそく、自転車でちょっと遠くに買い物に行ってきます。
釧路発祥のお弁当屋さん「ヤムヤム」
自転車を手に入れたことだし、クルマで通りかかって気になっていた「ヤムヤム」さんに行ってみます。何度か前を通るたびに、駐車場がいっぱいで気になっていたお店で、調べてみるとお弁当屋さんでした。自宅からは少し距離がありますが、自転車なら景色を楽しみながら気持ちよく行けます。
注文したのは、娘と2人分のお昼ご飯の
- 牛ステーキ丼
- 唐揚げ弁当
- 北海道名物ザンギ
\もう美味しいの確定させていいですか/

作ったばかりで温かくて、もちろん美味しかったです。娘の好きなものばかり買ってきたこともあるけれど、すごい勢いで食べていました。
特にザンギは外はカリっと、中はジューシー。こちらも、娘はあっという間に平らげてしまいました。
しかも値段が驚き。3品買って1,500円でおつりが来るリーズナブルさ(2023年夏価格)。このボリュームとクオリティでこの価格…人気の理由がよくわかります。
短期移住だからこそ味わえる自由な日常
こうして、ジジババは車で遠出、私は自転車で近場を散策、娘は地元グルメを楽しむ――家族それぞれが自分のペースで釧路の暮らしを満喫できる日が続いています。短期移住の魅力は、観光だけではない日常が発見できること。スーパーでの買い物、道端の花、地元の人との会話――その全てが旅の思い出になりました!