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【移住4日目】JKも気になるスタバ鶴見橋店と「とうきびモナカ」の衝撃

移住4日目

このブログは、ふうこのバケットリスト「死ぬまでにやりたいこと100」を紹介しています。自分らしく輝き続けるために大切にしている夢や目標を、毎日の生活に彩りを添える小さな願いから大きな挑戦まで、一つずつ心を込めて実現していきます。ぜひ最後までお付き合いください。

\ふうこのバケットリスト「死ぬまでにやりたいこと100」はこちらをどうぞ/

やりたいことリスト

ジジ(80代)ババ(70代) ママ(私:アラフィフ) 娘(高校2年生)の2023夏の記録。
  87) 別のところで住む ・  136) 親孝行:家族で北海道移住する
    を叶えます。

ジジババの北海道移住の夢を叶えるために思い切りました。ママ(私)は会社から1カ月のテレワークの許可をもらい、娘の夏休みの間、4人で釧路に一カ月短期移住するブログです。

我が家は、旅行の計画、予約はママ(私)が、留守宅の準備はジジババ(両親)で分担しました。
釧路移住の記事一覧こちら>>>2023年夏 釧路へのジジババ母娘で短期移住記事一覧

昨日から、『釧路での日常』になる、ママ(私)のテレワークが始まりました。ジジババは二人で散歩や買い物に行き、娘は神奈川と同じようにのんびりした生活を送り、自分たちの釧路生活の日常のペースに切替を始めています。

ふうこ

テレワークで仕事をしている間に、ジジババ娘が釧路生活を楽しんでくれると、とても嬉しい!

目次

テレワーク開始。釧路での新しい日常

本日もテレワーク。私は朝から、ノートPCと資料を広げて仕事開始です。来るときのクルマに、神奈川で使っていたセカンドモニターと、会議用のスピーカーシステム、仕事に必要な書類を載せてきたので、神奈川にいるのと同じ環境で仕事が出来ます。

ジジババは午前中に散歩、午後は近所のスーパーへ買い物、という昨日と同じペースで過ごす予定のようです。
昨日の娘は…まぁ、高校生らしく朝はゆっくり起きて、午後もゴロゴロと、のんびり過ごしていました。

娘が行きたがった釧路のスターバックス

そんな娘が、この日は少し違う動きを見せます。なんと、娘が早く起きてきて(といっても、9時半)、「ジジ、ババ、スタバに行きたい!」とおねだりしています。

娘に聞いてみると、「あんな格好いいスタバに行ってみたい。いつものスタバと全然違う!」とワクワクしちゃっています。かわいい(笑)。確かに、神奈川で普段行くスタバは、駅ビルやショッピングモールの中の店舗ばかりなので、「外の景色を眺めながらゆったりできるカッコいいスタバ」に行きたくなる気持ち、わかります。

娘が言うのは、釧路市内のスターバックス鶴見橋店。釧路川沿いにある、ガラス張りで景色が素晴らしいスタバです。と言っても、私はクルマで通りがかっただけでまだ行ったことはなく、昨日の散歩でジジババが行って写真を送ってくれていました。

ジジババは、孫の言うことはいつも通り快諾。3人で出かけていきました。

JK娘、スタバ鶴見橋店での朝ごはん

しばらくして、娘から写真が届きました。「朝ごはん!」というメッセージとともに来たのがこれ。

\神奈川で食べるのとメニューは同じ/

スターバックス鶴見橋店

そして次に、送られてきたのはワッフル(?)を食べかけた写真と、たぶんジジの手。

\ジジババが無事なことを示す食べかけの何か。ワッフル?/

スターバックス鶴見橋店

肝心のスタバの外観や川沿いの景色の写真は一切なし(笑)。でも、楽しんでいる雰囲気は伝わってきます。

あとで聞いたら、席からは釧路川と鶴見橋が見え、のんびりと川面を眺めながらドーナツとワッフルとドリンクを楽しんだそう。釧路広い景色を見ながらだと、いつものスタバと同じメニューだったけど、いつもより美味しかった気がしたのだとか。

やはりおうちごはんも食材が違う!北海道産が並ぶ。

一方、ママ(私)は相変わらず一日中テレワークで家にこもっています。離れたところで一カ月テレワークさせてもらえるなんて、本当に感謝しかないです。

これは神奈川にいるときからですが、テレワークの時は、家族の夕飯のと同じ時間に、ママの分をワンプレートにして、テレワークしながらこっそり食べるのが日常です。でもここは釧路。そしてジジババもママ(私)も、地場産のものを好んで買う傾向があります。そこは親子ですよね。なので、食材はやはり北海道のものが多いのです。

この日の夜は、ジジババが釧路のスーパーで仕入れた北海道産食材を使ったメニューでした。鶏の照り焼き、採れたてキュウリ、地元産豆腐など、すべて北海道の恵みです。

\ママのワンプレート=載ればいい。つまりセンスがない(笑)/

4日目夕飯

北海道限定「とうきびモナカ」の衝撃

今回のおやつは、スーパー「ショッピングマート雷さとう」で見つけた北海道とうきび最中。買い物中、アイスケースの中でひときわ目立っていた黄色いパッケージが目に入り、即カゴへ入れていました。昨日は、溜まった仕事でクタクタで疲れ切って、アイスの事をすっかり忘れていました。

「とうきび」という響きだけで北海道感があふれます。(ちなみに「とうきび」は北海道でのトウモロコシの呼び名)。

\はじめまして/

とうきびアイス

包装を開けると、見た目はまさにとうきびの形をしたモナカ。食べる前からテンションが上がります。

\でででででーん!登場!とうもろこしだ!/

とうきびアイス

もう!もうもう! ←牛か?
期待通りの形!
とうきびやん!
とうきび! ← 興奮すると繰り返す
絶対北海道! ← だからわかってる

まずは、、ママ(私)が一口。そのあとみんながかじっています。

まず、モナカがパリパリ。そして中のアイスを食べた瞬間、「あれ?バニラじゃない!」と驚きが走ります。なんと、ほんのり甘くて香ばしいトウモロコシの風味。「とうもろこし?コーンスープのトウモロコシの味だ!」原材料を見てみると、北海道産100%のコーンパウダーが使われていました。

え?なんで?すごい。トウモロコシアイスだ!
こんなの初めて食べた。おいしーい!

バニラアイスの甘さとはまた違い、穀物の香ばしさとクリーミーな食感が合わさって、なんとも不思議でクセになる味わいです。

実は、このとうきびモナカ、「ショッピングマート雷さとう」さんでレジで私の前に並んでいた一人暮らし風の男性も買っていました。お弁当と飲み物と一緒にこのアイス。「北海道の人は、これを日常的に食べるんだ!私、北海道になじんでる!」と、思って嬉しくなったのです。

北海道の暮らしの中で見つける小さな幸せ

釧路での暮らしは、特別な観光地に行かなくても、こうした日常の中の小さな発見や味覚の驚きが積み重なっていきます。朝は川沿いの景色のいいスタバでのんびりコーヒー、食事は自然に北海道のものが組み込まれ、夜は北海道限定スイーツで締めくくる。

たったそれだけのことなのに、普段の神奈川の生活では味わえない、ちょっとした幸福感に包まれました。

このあと、家族で夜の冒険に出かけます。

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