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【移動3日目】釧路近郊でのひととき 〜 道の駅 阿寒タンチョウの里での昼食と発見 〜

道の駅 阿寒タンチョウの里

このブログは、ふうこのバケットリスト「死ぬまでにやりたいこと100」を紹介しています。自分らしく輝き続けるために大切にしている夢や目標を、毎日の生活に彩りを添える小さな願いから大きな挑戦まで、一つずつ心を込めて実現していきます。ぜひ最後までお付き合いください。

\ふうこのバケットリスト「死ぬまでにやりたいこと100」はこちらをどうぞ/

やりたいことリスト

ジジ(80代)ババ(70代) ママ(私:アラフィフ) 娘(高校2年生)の2023夏の記録。
  87) 別のところで住む ・  136) 親孝行:家族で北海道移住する
    を叶えます。

ジジババの北海道移住の夢を叶えるために思い切りました。ママ(私)は会社から1カ月のテレワークの許可をもらい、娘の夏休みの間、4人で釧路に一カ月短期移住するブログです。

我が家は、旅行の計画、予約はママ(私)が、留守宅の準備はジジババ(両親)で分担しました。
釧路移住の記事一覧こちら>>>2023年夏 釧路へのジジババ母娘で短期移住記事一覧

朝、苫小牧の グランドホテルニュー王子 を出発して、高速道路のサービスエリアで北海道名物を楽しみながら、13時前に、釧路西インターに到着しました。

ちょっと遅くなりましたが、お昼ご飯の時間にします。移動の間に何度かおやつも食べていたので、お昼ご飯がちょっと遅くなっても大丈夫でした。

どこに行こうかなと思って運転していたら、高速を降りたところに、『道の駅 阿寒タンチョウの里』の看板がありました。絶対美味しいものある!という確信をもって、道の駅に向かいました。

釧路市内とは反対方向ですが、距離も大して離れていないので、不動産屋さんの待ち合わせの時間には大丈夫でしょう。家族みんなが楽しみにしながら到着しました。

ふうこ

高速道路にも売店が出ていたし、夏の北海道の賑わいは期待大です。

目次

美味しいもの旗に迎えられた『道の駅 阿寒タンチョウの里』

まずは、入り口近くに立っている「美味しいもの」の旗が迎えてくれます。もちろん旗は食べられませんが、「ここは絶対に美味しいものがある!」という約束のサインですね。今日はゆっくりレストランで食事をする時間はないので、後日必ずまた訪れることを心に誓いました。

\絶対また来るね!/

道の駅 阿寒タンチョウの里

「道の駅 阿寒タンチョウの里」について調べると
釧路市阿寒町にあり、特別天然記念物タンチョウにちなんだ観光拠点。隣接の阿寒国際ツルセンターでは優雅なタンチョウを観察でき、館内では地元特産品やお土産が充実しています。レストランでは海鮮丼や阿寒ポーク料理、ミルクソフトなど北海道らしい味を満喫できます。国道240号沿いでアクセスも良好。
だそうです。

\今想像しているより広くて色々あるよ!/

道の駅 阿寒タンチョウの里

マップを見ると、バーベキュー場や日帰り温泉もあるようです。思っている何倍も広い!詳しく探検するのはまた今度にして、お昼ご飯を食べることにします。

娘が夢中になったポケモンのマンホール蓋

娘が一番テンションが上がっていたのは、なんとポケモンのマンホール蓋。高校生になった今でも、まだまだポケモンが好きなようです。マンホール蓋という身近な場所に地元のキャラクターや文化が溶け込んでいるのは、旅の面白さを倍増させてくれます。カラフルなマンホールの蓋は見ていて楽しいです。

 \ジュナイパーちゃんとアローラロコンちゃん/

道の駅 阿寒タンチョウの里

お昼ご飯を探して売店を探検。名産たちに出会う

お昼ご飯を探して、軽食コーナーがある道の駅の売店を見に行きます。売店には釧路近辺の名産品がずらりと並び、遠くから訪れた私たちには、新たな発見ばかり!

特に目を引いたのはパプリカです。釧路はパプリカの産地として有名らしく、その新鮮な彩りと甘さを活かした商品が多く見られました。初めて見るものばかりで、遠くまで来たワクワク感と、これから一ケ月過ごすところへの期待が沸き上がってきます。。

\釧路へようこそ/

道の駅 阿寒タンチョウの里

そして、北海道ならではのシマエナガ(しまえなが)グッズのコーナーも充実していました。かわいらしいシマエナガのキャラクターが描かれたお菓子や小物がたくさん並んでいて、どれも欲しくなってしまいます。まだ初日なので、欲しい気持ちをぐっと我慢しました。今日は見るだけ。

  \こんにちは。シマエナガです。/

道の駅 阿寒タンチョウの里

シマエナガのこんなにかわいいお饅頭もありました。食べるのがもったいないくらい可愛すぎる

  \そういっても、あっさり食べるんでしょ!/

道の駅 阿寒タンチョウの里

売り場には「売上ランキング」売上ランキングというありがたすぎるものが貼ってありました。やはりパプリカを使った商品が上位に並ぶ中、4位には先ほどのかわいいシマエナガのおまんじゅう、5位には阿寒湖のまりもようかん。阿寒湖は道の駅の名前にも入っていたし、もしかして近いのかな?と地理的な繋がりも感じられました(←私は、知識を振り絞っても出てこない)。

\全部制覇したい!/

道の駅 阿寒タンチョウの里

軽食コーナーで地元食材のフードを選ぶ

ここでの昼食は売店軽食コーナーで買うことにしました。ジジババはお腹が空いていて何もいらない、というので、娘のとママ(私)のと2人分買います。買っていくとジジババも食べるのは間違いないので、家族みんなが食べられるものにします。ママ的には、エゾシカにかなり興味があるのだけど、家族は食べないでしょうから断念。代わりに選んだのは「阿寒ポークホットドッグ」と「タラフィッシュバーガー」です。釧路産タラにワクワクします。地元産大好き。

\ソフトクリームもあるよ!/

道の駅 阿寒タンチョウの里

売店の外にはたくさんのテーブルと椅子が用意されていて、そこで食事をすることにしました。ババ阿寒ポークステーキを買ってくれていました。

\食べかけの写真でも美味しいの伝わる?/

道の駅 阿寒タンチョウの里

このポークステーキはお店の外で炭火焼きで焼かれていました。炭火で焼かれた香ばしい香りとジューシーな肉の甘みが広がります。特に脂がすごく甘くて、普段脂身を食べない娘もしっかり食べていました。

「阿寒ポークホットドッグ」と「タラフィッシュバーガー」もどちらも絶品でした。

\美味しいのは初めから分かっていた気がする/

道の駅 阿寒タンチョウの里

阿寒ポークホットドッグはババと娘が好きそうだなと思ったら、やはり二人はこちらがお好みでした。「ママ、一口先に食べて」と、私に一口くれた後、娘とババで半分こしていました。娘ちゃん、優しい子に育ってくれてありがとう。一口だけでしたが、ウインナーがとてもジューシーでパンにしみこんで、パンの甘みと相まって、めちゃくちゃ美味しい!

タラフィッシュバーガーは、一口食べる?とジジに最初に渡したら、ジジがとても気に入り「これ、全部食べていいの?」と(笑)。慌てて一口だけもらって、後はジジにあげました。全部食べたい気持ちわかる。サクサクの衣に包まれたふんわり柔らかいタラの身が絶妙で、キャベツのシャキシャキ感ともよく合っています。キャベツ自体も美味しい。

ま、ママが一口しか食べられないのは予想済みでした。家族が喜ぶのはいいことですね。次は、タラフィッシュバーガーを一人で全部食べることを心に誓いました。

お腹も気持ちも満たされて、釧路で借りたお家に向かいます。

家に向かう途中で初めて動物と出会う

『道の駅 阿寒タンチョウの里』から借りたお家へ向かいます。途中の畑(?)で、タンチョウを見かけました!北海道に着て初めての野生の動物です。釧路近郊は自然が身近で、野生動物と出会う機会も多いのだと実感しました。残念ながらシカやキツネには会えませんでしたが、こんなに身近にタンチョウがいるとは驚きです。

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